オフィスホワイトニング メリット デメリット
オフィスホワイトニング中の様子
歯の表面に薬剤を塗布し、光照射を行います。
薬剤の塗布→光照射 を3セット行うことを基本としていますが、歯の状態やご希望に合わせて、1セットとすることもあります。
当院のオフィスホワイトニングの特徴
・60分の施術で、ステイン、着色除去の後、オフィスホワイトニング薬剤塗布、光照射を3セット、平均5段階のトーンup
・これまでに5種類のオフィスホワイトニング薬剤を自分で体験した院長が1番しみないと感じた国産のオフィスホワイトニング薬剤を使用
ホワイトニングを行ううえでの心配事、悩み事はいろいろとあるとおもいます。
歯のくすみ を改善したい
何度か行ったが しみやすいので しみるのが心配
行ったことがあるが思ったよりも白くならなかった
歯が弱いので、歯にダメージがあるか心配
友達は白くなったが自分は白くなるのか心配
以前いれたセラミックの歯との色の違いが気になる
当院のオフィスホワイトニングはこれまでに、初めてのホワイトニングで心配な20代女性、ホワイトニング経験がある30女性、顔の印象を明るくしたい50代女性、禁煙したい40代男性など 幅広い年齢の方が施術されております。
オフィスホワイトニング薬剤っていろいろあるの?
基本的に歯を白くするには、過酸化水素という薬剤が作用して歯を削らずに白くしていきます。効果的に過酸化水素が歯に作用するようにさまざまな工夫がされており、そのため国内外含め多くの薬剤が存在します。
これまで海外からの輸入薬剤も含め、5種類のホワイトニング薬剤を自分自身の歯で経験してきました。確かに海外製品の中では、非常に白くなったと感じるけれどもその反面、施術後の疼痛に悩まされる薬剤もあり、一般的な鎮痛薬を飲んでも、電気が通ったような痛みを感じたこともありまました。
一方で、施術後しみないけれども、白くなったと実感できない薬剤もありました。
当院で採用している国産のオフィスホワイトニング薬剤は、母校の准教授がその効果に関する研究を行っている薬剤で、炭酸水素塩という従来にはなかった触媒が配合されており、白くなったと実感できつつ、しみにくさも両立されていると感じます。
これまでの薬剤の中では最もしみにくいため、繰り返してオフィスホワイトニングの施術を受けていただきやすいので、結果として、白い歯に近づけられると考えております。
オフィスホワイトニング=1回で白く の誤解
1度の来院、オフィスホワイトニングで白くなる程度 イコール 満足(期待通り)の白さ ではないことがあります。確かに1度の施術でかなり白くなる薬剤などもありますが、前述の通り、歯の痛み、しみることがおきます。歯の状態や年代によっては、2-3回施術を行う事で、満足のいくトーンになり、その効果が持続しやすくなります。
不自然な白さが心配
芸能人やスポーツ選手の中には、非常に白い歯、場合によっては不自然な白さと感じる方もいます。ホワイトニングがしっかりされた天然の歯の方もいらっしゃいますが、不自然な白さと感じるのはかぶせ物の白さの場合もあります。期待されている白さ、不自然と感じる白さをお話ししてから施術を勧めるようにしております。
当院で行うホワイトニングのメリットとは?
ホワイトニング専門やサロンのほうが、専門で行っていることから価格面で言えば安いです。しかしながら当院は、むし歯などの治療を日々行っている歯科医院であるため、トータルで歯を白くする方法を提案できますし、場合によっては、ホワイトニングを行う事で逆に不自然な口元になる場合は、クリーニングなど別メニューで満足していただける場合もあります。
ホワイトニングでよくある色に関するデメリットとは?
昔に行ったむし歯の治療やかぶせ物と天然の歯との間に色の不調和を生じたり、歯の表面の白斑(ホワイトスポット)と呼ばれる部分が目立つことがあります。当院では施術前に専用の口腔内カメラにて撮影し、不調和をできるだけ施術前に予測してお伝えしております。
ホワイトニング後の色戻りについて
食事や飲み物、喫煙などで歯の明るさのトーンが戻ってしまうことがあります。ホワイトニング効果を維持できるようなケア用品、ホームホワイトニングの併用、低価格なメンテナンスのオフィスホワイトニングなど多彩なメニューをご用意しております。詳しくは施術時、または下記お問い合わせフォームをご利用ください。
引越前に作ったホームホワイトニングのトレーは使えますか?
おうちで行うホームホワイトニング、そのトレーに問題がなければ、薬剤のみの販売も行っております。過酸化尿素10%と過酸化尿素35%の2種類の薬剤をご用意しております。生活スタイルにあった薬剤の使用を提案いたします。
=>診療案内「ホワイトニング」に料金などが記載されております。