趣味の世界~写真
写真をはじめた のは恐らく 小学校6年生のころの遠足にカメラを持って行って撮影することがとても楽しかった記憶があります。その後は、父が持っていたカメラ、キャノンのAE-1やらコンタックスT2やらを借りながら、撮影。その後は、AF時代になり、CanonkissやCanon1nへ。フィルムも、フジ コダックの2社が有名な時代で、CAPAやアサヒカメラというカメラ雑誌をよく読んでいました。
フィルムからデジタルの過渡期で、キャノンのD60(60Dじゃないです)で、演劇のゲネプロ撮影をしました。
同級生の結婚式で、よくカメラマンと間違えられ、注意されておりました。
祖父が亡くなったとき、家の片付けを手伝っていたときに、ひょんな事から、エルマウントレンズのズマールという非常にふるいレンズに出会い、山崎光学写真レンズ研究所でくすんでいたレンズがよみがえりました。マウントコンバータでデジタルで使うことができますので、レンズの気持ちとしては、不思議な気分だと思います。
歯科治療でも治療の記録や色の記録などのために撮影することが多く、マクロレンズ、サイドフラッシュ、リングフラッシュなどを組み合わせて撮影しております。最近では、動画機能を活用し、自分の診療の雰囲気などを記録し、治療内容としてどんな診療なんだろう という疑問が少しでも解決できたら と思っております。